インタビューINTERVIEW
カスタマーサポート
EC事業部 受注課 / 千田 健司
- 会社に応募したきっかけは?
- オフィスコムの採用ページを見て、未経験者でも受け入れてくれる環境で、成長中の会社である点が気になって応募しました。
前職はゲーム制作に携わっており、仕事の一つとしてカスタマーサポートセンターでの窓口対応も行っていたので、その経験を生かせるかなと思ったのもきっかけの一つです。 - 所属先のEC事業部とはどのような事を行っている事業部ですか?
- 主としてECサイトに関する電話やメール処理、受発注処理、クレーム処理など、さまざまなお問い合わせ対応を行う部署がカスタマーサポート部です。
- 千田さんの担当業務をできるだけ詳しく教えていただけますか?
- カスタマーサポート部の受注課で、ウェブサイトからの注文処理、出荷手続き、出荷後のサポートまでを担当しています。
サポートの内容ですが、配送内容や到着日の調整ほか、クレーム対応の一次受け窓口など、幅広い業務を行っています。 - 仕事の面白いところ、難しいところをそれぞれ教えてください。
- 同じ商品でも配送先や物量、建物の特徴などで最適な配達方法が変わります。
そのため荷物をお届けするお客様の住所を見て、最適な配送方法を社内システムの中で選んでいく必要があるので、ご注文単位でその都度考える必要がある点が面白かったり、難しかったりします。 - 今の仕事でやりがいを感じるのはどんなことですか?
- 通常の手配方法では納品が困難なご注文に対し、会社や自分のノウハウを駆使しながらお客様にトラブルなく納品できたときは、やりがいを感じます。
地方都市への配送の場合、業者が変わってくるのでより細かい調整が必要になるため大変です。
ドライバーが一人で配達していているケースもありますし、たくさん荷物がある場合、すべての荷物をもって運ぶことができないこともあります。
そういった調整が必要な際にお客様に説明して、別便や別日での納品など、納品可能な方法を提案していくのも仕事の一つです。
業者手配の方法や利用の仕方についても資料に残して、事業部単位でノウハウを残していくのも大切な仕事で、やりがいを感じています。 - 職場またはチーム内の雰囲気を教えて下さい。
- 他社と比べても助け合いの精神が強く、教育の部分も力を入れている会社です。
異なる部署の方に質問しても気軽に回答をくれますし、個人が提案をして社内の仕組を変えていくようなこともできますので、自由な空気の中で仕事ができます。
言いづらいことでも思ったことがあれば言いますし、先輩、後輩関係なく意見を言い合える雰囲気、チームになっています。
私が会社に提案して仕組みが変わった例ですが、領収書のシステム改善を提案したことです。入社前は注文書の備考欄にお客様が「領収書をください」と書いたものを一つ一つ目視で見つけ、手動で記録していくような形で個別に領収書を作成し、それを1通ずつメールで送るような手間の掛かるものでした。
それをシステム導入によって電子化し、領収書にかかる手間を全社的に大幅に削減することができました。