衣服収納では終わらない新たなロッカーの活用術
ロッカーは「衣服の収納」から「衣服収納+α」へと変わっています。
皆さん、ロッカーといえばどのようなイメージでしょうか?
「衣類を収納する場所」と答える方が多いかと思います。もちろん、その答えは正解です。
しかし、今では本来の目的以外に、他の機能性をプラスしたものが主流となってきています。
ロッカーの新たな機能とは?
ではどのような機能が注目を浴びているのでしょうか?
代表的なものとしては「棚」が挙げられます。カバンや靴などが収納できるロッカーが増えています。
一つの空間でまとめて収納が可能となる為、荷物をすぐにまとめて外へ出たい営業に好評のロッカーです。
【棚・ネクタイ掛け・傘置きがある SLKシリーズ】
そして、オフィスや自宅のスペースでは収納が出来なくなった等の理由で、屋外収納ができるロッカーの需要が増えつつあります。
その中でも、梅雨の時期や雪の降る冬でも耐えられる防水機能を備えたロッカーが人気です。
【防水性と錆に強い軽量プラスチック製ロッカー】
知らないと損をするロッカーの活用法
入浴施設やジムの中の一部施設ではデザイン性の高いロッカーを設置する動きがあります。
理由としては、お客様に第一印象で、気持ち良く身支度ができる清潔のある空間と認識させる事ができ、そこからリピーター獲得に繋がりやすいと言われています。
現在、施設のロッカーとしては、落ち着きのある木目調のものが非常に人気です。この取り組みを行っている施設は、まだ少ないのでほんの少しの工夫で集客獲得のチャンスを掴めるかもしれません。
【このコラムに関連にするオフィスコムのサービス】
ロッカールームの設計・施工には以下のサービスがおすすめです。
【施工型パーテーション】
オフィスコムのパーテーションは極めて質の高い完全オーダーメイド施工でありながら、通常の内装業者などに頼むより格段にお安く1スパン業界最安値の¥14,800から施工可能です。
施工型パーテーション
【オフィスレイアウト】
オフィスコムが施工した様々な事例を紹介しましたが、居心地の良い空間づくりには、人の流れを考慮した導線設計、最適なスペースを計算したレイアウト設計を同時に考えなくてはいけません。
事務所・オフィスのレイアウト
用途により、様々な収納方法として活用できるロッカー。どういった収納をするかにより必要なロッカーを選定して、より快適なオフィス空間を目指しましょう。
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