ローパーテーションとハイパーテーションの違いとは?
オフィスでパーテーションを設置する重要性
パーテーションはオフィスの様々な場所で活躍します。
デスクワークをするときに他の人の目線を隠して集中力を上げたり、簡易的なミーティングスペースを作ったりすることができます。また、商談をするスペースには情報が外に漏れないように、防音性の高い仕切り(パーテーション)を設置することも重要です。
ローパーテーションとハイパーテーションの違い
パーテーションには2つの種類があり、ローパーテーションとハイパーテーションというものがあります。
ローパーテーションの特徴
ローパーテーションの特徴は、低価格で簡単に連結・設置が行えて短納期であることです。豊富なサイズ展開で5万円ほどあれば、簡易的なミーティングスペースを作ることができます。半透明の他にもホワイト、木目調、布張りタイプと様々なタイプをご用意しております。
ハイパーテーションの特徴
ハイパーテーションの特徴は主に4つあります。
- ローパーテーションと違って専門の業者が施工(工事)するため、より良いデザイン性を保ちつつレイアウトプランが立てられることです。
- ドアや電子錠を取り付けられたり、それによって入退室管理が可能になることです。
- ローパーテーションよりも圧倒的に防音性が優れていることです。
- 天井まで壁を打ち付ける為、斜視性が高いことです。
ローパーテーションより若干価格は高くなりますが、しっかりとしエントランスやミーティングスペース、執務スペースを構築することができるので、従業員の満足度や来客時の信頼度が向上し、商談時の成約率アップにも貢献します。
おすすめのローパーテーション
■OCパーテーション 木目調タイプ
簡単にオフィスをカッコ良く区切れる木目調パーテーション。直結、L字、T字、コの字型の仕切られた空間が簡単に作れます。
ホワイト(木目調ではありません)、ナチュラル(木目調)、ダーク(木目調)の3色から選べます。また、別シリーズですが半透明タイプも選べます。
OCパーテーション 木目調タイプ
■3連折りたたみパーテーション
宴会会場やイベントでの待合室などの簡易的な仕切りを作る際に最適なキャスター付きの折りたたみパーテーション。
ストッパー付きなので、お好みの場所で固定もできます。また、色はホワイト・ナチュラル・半透明から選べます。
3連折りたたみパーテーション
ハイパーテーション(パーテーション施工・工事)の施工事例
■全面ガラスで見通しを良くし、来客時はカスミガラスで簡単に目隠しをできるようにした事例です。
使用パーテーション:ガラスパーテーション
ガラスパネルを使い見通しを良くすることで開放感が得られ、実スペース以上の広さを体感できます。
株式会社アルミック様
■防音性に優れたスチールパーテーションで、機密性の高い空間にした事例です
使用パーテーション:スチールパーテーション
防音性に優れたスチールパーテーションに防音材を充填し、機密性の高い空間にした事例です。
株式会社ガーデン様
■欄間オープンで解放感とコストダウンを行った事例です
使用パーテーション:アルミパーテーション
フロアの一角をアルミパーテーションで区切り打ち合わせスペースに施工しました。パーテーション内の会話や音漏れをあまり気になさならければ、欄間オープンをお勧めします。
建設業様
【このコラムに関連するオフィスコムのサービス】
【施工型パーテーション】
オフィスコムのパーテーションは極めて質の高い完全オーダーメイド施工でありながら、通常の内装業者などに頼むより格段にお安く1スパン業界最安値の¥16,280から施工可能です。
施工型パーテーション
【オフィス内装工事】
限られた予算や短い納期でお困りの場合でも、企画・デザイン・品質・価格と業界屈指のプランニングで理想のオフィス環境を構築します。
事務所・オフィスの内装工事
【オフィスレイアウト】
オフィスコムが施工した様々な事例を紹介しましたが、居心地の良い空間づくりには、人の流れを考慮した導線設計、最適なスペースを計算したレイアウト設計を同時に考えなくてはいけません。
事務所・オフィスのレイアウト
ご要望に応じて様々な施工を行っております。過去の施工事例についてはこちらからご確認ください。
施工事例集
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